【ギャンブラーの誤謬(ごびゅう)】

ポロン
ポロン

ギャンブラーの誤謬(ごびゅう)なんて聞いたことありますでしょうか。

始めて聞くニャ~

姫
ポロン
ポロン

そうだよね~。

でも、なんだか気になるにニャ!

姫
ポロン
ポロン

では、そんなギャンブラーの誤謬についてみてみましょう。



ギャンブラーの誤謬とは、

ランダムで起こる事象の発生頻度が特定の期間に高くなっていた時に、

そのあとの発生頻度が低くなるに違いない、

と非合理的に誤って考えてしまう心理現象のことです。

ポロン
ポロン

FXは心理戦でもあると思うので、豆知識になると思います。



本来、パチンコやコイントス、サイコロゲームなど、

試行が毎回独立していて、結果も毎回ランダムである事象に、

「次は絶対に○○がでる、当たる」ということはありませんよね。

しかし、試行を繰り返し結果が偏っていると、「過去の結果が次の試行に影響を与える」

という推論を立ててしまうようになるのです。

ポロン
ポロン

可能性を非合理的に誤って考えてしまうとは、こういうことになります。

では、詳しくみていくニャ

姫


【コイントス】


ポロン
ポロン

コイントスはわかるかな?

表か裏かを当てるやつニャ!

姫
ポロン
ポロン

おぉー良く知っているね!

エッヘンなのニャ~!

姫



では、コイントス合計5回してみたとします。

普通に考えると、コインの表が出る確率とコインの裏が出る確率は50%ずつです。

しかし、今のところ4回連続で表がでています。

ポロン
ポロン

さて、5回目のコイントスでは、表と裏のどちらが出るでしょうか。

そろそろ裏がでるニャ!

姫



そうなんです、確率は変わらなくても、

なんとなく裏に賭けた人は多いのではないでしょうか。

5回連続で同じ結果が出るわけがないから、そろそろ裏が出そう」

このような心理が、「ギャンブラーの誤謬」です。

ランダムで起こる事象が、連続して同じ結果を出していると、

違和感を感じて判断を見誤ってしまう心理です。

ポロン
ポロン

コイントスやパチンコなど、完全ランダムでギャンブル性が高い場面で発生します。


【冷静に確率を考える】


ポロン
ポロン

では、確率を考えてみましょう。


5回コイントスをした際の結果のパターンは、全部で32パターンになります。

そして、コイントスをして4回連続で表が出て、5回目にも表が来る確率は1/32、約3%です。

ポロン
ポロン

非常に低い確率に見えてきますね。

でも、なんとなく変ニャ?

姫



そうなんです、4回連続で表が出て、5回目に裏が来る確率も約3%ですよね。

ですが、よく考えると表が出る確率も、裏が出る確率も50%ずつなのです。

ポロン
ポロン

このように何度投げても50%に変わらないのです。

でも、次は違うだろうと考えちゃうニャ~

姫


ポロン
ポロン

やはり、どんな時でも冷静を保つ事はとても大切ですね。


【大数の法則とは】


ポロン
ポロン

確率には、「大数の法則」という法則があります。



試行の回数を増やしていくと、結果が理論上の確率に収束していく

というものです。

例えば、コイントスは、表が出る確率は50%、裏が出る確率が50%でしたね。

しかし、先ほどの例のように5回、10回程度であれば、

連続で表が出るなど、確率が偏ったように見えることがあります。

コイントスの理論上の確立が50%だからと言って、

数回のコイントスの結果が、表と裏きれいに50%ずつでる、ということはありません。

ただし、1,000回、10,000回と何度もコイントスを繰り返すと、

表と裏の比率が50%ずつに近づいていきます。

ポロン
ポロン

これが「大数の法則」です。


【数回程度では確率は収束しない】


この大数の法則は、それこそ無限に近いような試行回数のもとで、

確率が収束されるという法則です。

そのため、5回、10回くらいの試行回数では、確率が偏ることも珍しくありません。

人間は、ランダムな現象に対して根拠がないにも関わらず、

「そろそろ」「次こそは」と主観的な判断をしてしまいがちです。

こうしたギャンブラーの誤謬を防ぐために、

ポロン
ポロン

常に客観的に物事を見て、
冷静に数字や状況を合理的に判断していく必要があります。


客観的な考えや、冷静な判断が大切ニャね!

姫
ポロン
ポロン

そうだね、負けた時や勝った時でさえ、
冷静に判断できる心はとても大切です。


【ギャンブラーの誤謬の誤謬とは】


理論値を求めて客観的な判断ができなくなるギャンブラーの誤謬ですが、

ギャンブラーの誤謬を気にしすぎた結果、

「ギャンブラーの誤謬の誤謬」に陥ってしまうこともあります。

誤謬の誤謬なんて、もう良く分からないニャ~

姫
ポロン
ポロン

なんかだか変だなぁ、怪しいなぁと陥る感覚です。

ポロン
ポロン

では、詳しくみてみましょう。



例えば、コイントスゲームを50回続けて、50回とも表だったとしましょう。

次に来るのは表と裏、どちらでしょうか?

先ほどのギャンブラーの誤謬を冷静に意識してみると、

「確率は一定だから、表と裏どちらが出るかそれぞれ50%の確率だな」

という考えになります。

しかし、実際のコイントスゲームで50回も同じ面がでてくるというのは不自然

ではないでしょうか?

大数の法則で確率が収束するほどの試行回数ではありませんが、

50回も投げて表しか出ないというのも確率が偏りすぎています。

ポロン
ポロン

すると、怪しい「他に何かがあるのではないか」との考えになりますよね。

あやいしぃニャ~

姫


例えば、


・表が出やすいコインであるのではないか?

・コイントスをしている人がズルをしているのか?

・投げ方に癖があるのではないか?

ポロン
ポロン

このような確率以外の他の要因が
結果に影響していないかと考える必要もありますよね。



投資や賭け事において、ギャンブラーの誤謬を意識するあまり、

視野が狭くなってしまうことをギャンブラーの誤謬の誤謬といいます。

理論や法則を絶対視しすぎることで、本来の問題点が見えなくなってしまのです。


ポロン
ポロン

考え方を自分で難しくしていまい迷宮入りする感覚だと思います。

ポロン
ポロン

シンプルに、冷静に、客観的に物事を判断することはとても大切です。

直感も大切ニャ!

姫


【まとめ】


自分が公平で正しいと思っている人ほど、主観的に不合理な選択をし、

判断ミスをしてしまいます。

特に、賭け事や投資など、ランダムな事象に対して、

主観を交えることは大変危険です。

ギャンブラーの誤謬を意識することで、

客観的で冷静な視点をもって物事に挑めるようになるかもしれません。

ポロン
ポロン

投資を行う上でとても大切な事だと思います。



トレードへ置き換えてみると、

「ずっと上がり続けているのでそろそろ下がるだろう」


というこういう危険な考え方ですね。

ポロン
ポロン

しかし、行くところまで行くのが相場です。

もしかしてではなく、しっかりとした根拠がある考え方が大切ニャ!

姫
ポロン
ポロン

きっといつの日か今回の知識も役立つ時がくると思います。

頭の片隅にしまっておいて下さいニャ

姫
ポロン
ポロン

コツコツ頑張って、絶対に成功者を目指していきましょうね!!


今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますニャ

姫


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ポロン
ポロン

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スキャルピングがやりやすいニャ!

姫



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