ポロン、FXをやるにはどうしたら良いニャ？
そうだよね、何も分からないし、不安だらけだよね。
このように始めは何も分からないと思うので、詳しく学んでいきましょう。
覚えることが沢山ありますが、
知識をつけずにFXを開始する方が多い事も事実です。
しっかり知識をつけるから、ポロン宜しくお願いしますニャ
うん！何事も初めは大変ですが、
稼げるようになるまで頑張っていきましょうね！
そして、沢山のお金を手に入れて自由を手に入れましょう！！
【FXとは】
始めてチャートを見たときの感想は、
何故チャートが動いているのだろう？でした。
そして、このチャートが動くロジックが分からないと
勝つことは出来ないだろうなぁーでした。
はじめから難しいことを考えたニャ～
今でも答えが分かりませんが、この考えが私のFX原点です。
FXは本当にシンプルで、
チャートが上に行くと思うば上を押し、下に行くと思えば下を押すだけです。
しかし、奥が深くて安易な考えで飛び込むと、呆気なく資金は無くなります。
ですので、しっかりと基本を学んでいきましょう。
では、そんなFXの歴史からどうぞニャ
【外為法改正、FX取引開始】
1998年10月8日、個人投資家向けのFX（外国為替証拠金取引）がスタートしました。
そして、外国為替法の改正を受けた事で、当時の商品取引の専門会社であった証券会社が
一番乗りを果たしました。
また、株式取引は1878年（明治11年）5月に東京証券取引所の前身である東京株式取引所設立、
6月に大阪取引所の前身である大阪株式取引所が設立しました。
ですので、FXのテクニカル分析は、株式で使われているものが併用されている事が多いです。
テクニカル分析方法にも色々あるので後ほど学びましょう！
FXは、少額の取引証拠金を元手にして、為替変動によって生じる差額だけを決済し、
損益を確定する取引です。
FXの登場前まで、個人投資家が為替変動で利益を出すには外貨預金くらいしか
手段がありませんでした。
しかし、規制緩和を求める声に押されて外為法が改正されたのを機に、日本でFX取引の取り扱いが
スタート。
それ以来、FXは急速に普及して、今ではパソコンやスマートフォンを通じて
簡単に取引できるようになっています。
「投資」と言うと、株式や投資信託など様々な商品がありますよね。
その中でもFXや仮想通貨は、「少ない資金でも大きく稼げそう」
「ギャンブルみたいなトレード」「リスクが大きすぎて危険」のような
イメージを抱く人は多いと思います。
始めは未知の世界で不安ばかりだと思いますので、
なかなか第一歩目も踏み出せずにいると思います。
それでもFXは夢を実現出来る可能性がある世界です！
では、FXとはどういうものなのか、覚えていくニャ！
【外国為替の証拠金取引】
FXは”Foreign Exchange”の略称で、広い意味では外国為替やその取引のことを指します。
日本では特に、FXと言うと外国為替証拠金取引（外国為替保証金取引）のことを指します。
ですので、外貨を売買（交換）して差益を狙っていくのがFX取引になります。
株式や債券、不動産取引では現物（有価証券や土地、建物）を保有しますが、
FXは証拠金取引なので、実際に外貨を購入して保有するわけではありません。
FXのマーケットにあたる外国為替取引市場は、世界最大の金融市場とも言われていて、
銀行や企業、ファンド、個人投資家など、世界中の様々な人達が取引に参加しています。
例と致しまして、アメリカ旅行へ行くと考えてみましょう。
アメリカへ行く際に日本円を米ドルに両替しますね。
例えば、13万円を米ドルに両替する際に、為替レートが1米ドル＝130円だとしましょう。
この場合、13万円は1,000米ドルになります。
そして、日本へ戻ってきた時にそのままの1,000米ドルを日本円に両替したと仮定します。
そして、その時の為替レートは1米ドル＝145円に変化していました。
そうすると、海外へ行く前は1３万円だった日本円が、14万5,000円になって戻ってきます。
現金が1万5,000円も増えました。この増えた分が「差益」です。
なにもしていないのに、1万５,000円も増えたニャ！
これがFXでの取引内容となります。
もちろん両替するタイミング次第では、逆に減っちゃうニャ
常に変動する為替レートの中、通貨の両替で利益が出るタイミングを狙うことが、
FXの基本的な仕組みとなります。
このようにFXでは証拠金取引なので、取引業者（FX会社）に証拠金を預け入れて、
レバレッジを利かせた取引を行うことができます。
【証拠金取引】
購入する商品を100%の金額で買う必要はなく、取引で損失を出した時に支払いできるように、
あらかじめ一定の資金を預け入れておく仕組みの取引です。
例えば、ある証券会社では証拠金が30%必要であれば、
3万円の預け入れ（証拠金）で10万円分の取引が出来ます。
分かり難いですが、3万円しかなくても
1０万円分掛けられると言うことです。
ポロン、余計分かりにくいニャ～
そうだね、ちょっとややこしいけれど、
ここにFXの魅力があることは確かです。
少ない資金でも大きな金額を取引できるということは、
他の投資商品と比べて、FXはハイリスク・ハイリターンな投資です。
高いレバレッジ（いわゆるハイレバレッジ）をかけて、
大きな利益を狙えるということになります。
FXでのリスクは高いですが、リターンも大きいところが魅力です。
【FX用語】
良く使う用語を下記に纏めてみました。
出来る限り少ない文字数で分かりやすく簡素化しちゃっていますが、
必ず目にする用語なので覚えていきましょう。
・レバレッジ
投資用語では、取引業者に預け入れた金額（証拠金）の数倍の取引ができる仕組みのことを指します。
少ない力で大きなものを動かせる「てこ」のイメージがぴったり当てはまります。
国内のFX会社の場合、個人名義の口座では
レバレッジは25倍までと決められています。（海外では25倍以上の取引が可能です）
例えば10万円の資金がある場合、最大250万円分の取引が可能です。
少ない金額でも沢山の通貨を扱えるということになります。
その分、負けた時のリスク大きいニャ
レバレッジの倍率は、取引するポジションのサイズ（取引数量）と証拠金の割合で決まります。
レバレッジ25倍とは、FX口座に10万円入金して、その10万円全額を使って1回取引を行っている状態です。
レバレッジをかけるほどポジションサイズを大きくできるので、稼げる額は大きくなります。
ただし、損失する額が大きくなってしまう可能性もあることは注意しておかなくてはなりません。
・スワップポイント
スワップポイントとは「金利差調整分」と言われており、
2か国の金利差によって発生する損益です。
2つの国の異なる通貨を取引するFXでは、
取引する通貨の組み合わせによっては
スワップポイントの受け取り（支払い）が発生します。
たとえば、低金利の日本円を売って、
高金利通貨と呼ばれるトルコリラやメキシコペソを買うと、
そのポジションを持ち続けている間、
スワップポイントの利益を受け取れます。
スワップポイントは通貨ごとの金利の差ということになります。
高い金利の通貨を持ち続けると、
それだけでも利益が出ることになるニャ
逆もあるので注意しましょうね。
・スプレッド
スプレッドとは、通貨を買う時のレート（買値）と通貨を売る時のレート（売値）の差のことです。
FX取引では、1回の取引で売買がワンセット（買ったものを売る、売ったものを買い戻す）
となります。
そのため、スプレッドが狭い（買値と売値の差が小さい）ほど利益が上げ易く、
取引が有利になるのです。
スプレッドは取引手数料という考え方に近いです。
・ポジション
ポジションとは、証券用語で言う「持ち高」のことです。
FXでは、新規取引の後に決済取引を行うことで
1回の取引が完結し、損益が確定します。
そのため、ポジションとは
「新規取引」をしてからまだ決済が終わっていない、「保有中の通貨」のことを言います。
・ロット（lot）
ロットとは、取引する量の単位のことです。
FX取引ではロット数を操作して、取引数量を決定します。
FX会社によって1ロットがいくらなのか違いがありますが、
国内では1ロット＝1,000通貨が多く、海外では1ロット＝1万通貨が一般的です。
エントリーの際にレバレッジの倍率が変わってくるので、
必ず使用するFX会社の1ロットが何通貨なのを確認しておきましょう。
レバレッジは「取引レート×取引数量÷証拠金」となります。
取引スタート前には基本を絶対に確認をするニャ！
【FXの取引時間】
株式投資の場合、市場が開いている時間は半日もありません。
しかし、FXの場合は、平日なら24時間丸々取引が可能です。
土日は取引できませんが、24時間を自由に取引出来る事がFXのメリットと言えます。
仮想通貨は土日も動いておりますよ。
【必要資金】
FXも株式投資も数百円の元手で始めることができます。
ご自身の生活環境やも目標利益、使用するFX会社にもよりますが、
少ロットで始めると仮定しても開始時には
1万円〜5万円ぐらいの資金があった方が良いと思います。
FX取引はリスクが高いので、余剰資金で始めた方が良いと思います。
資金が無くなるリスクもあるので、生活費を当てたりしない方が良いニャ
海外口座を使用するならば1,000円スタートでも
利益出すことが可能です。
【資金効率】
レバレッジをかけられるFXは、資金効率が良く感じられますが、
レバレッジが高い分リスクも高くなる点には注意が必要です。
「レバレッジがあるからFXは危ない」と言う人はいますし、
FXがハイリスク・ハイリターンな投資であることは間違いありません。
しかし、本当に危険なのは、FXのリスクを正しく理解せずに、
知識も経験も少なく、感情のままに取引をしてしまうことです。
あらかじめ自分が許容できるリスク値を決めておくと、
損失額をコントロールできるようになると思います。
リスク管理をする為に、損切りやリスクリワードレシオなどを
学んでいきましょうね。
【損失のリスク】
FXは口座に預け入れた証拠金（元本）が保証されている投資ではないため、
証拠金が減ってしまう可能性があります。
また、可能性としては極めて低いのですが、
為替相場が急激に変動したときに強制ロスカット機能が追いつかず、
証拠金以上の損失が発生する可能性もあります。
これは稀ですが、過去には実際に発生しております。
【強制ロスカット】
強制ロスカットとは、証拠金を上回る損失が出ないようにするための仕組みで、
証拠金維持率が一定の数値以下になると、保有中のポジションが自動的に決済されます。
証拠金維持率の条件は100%以下のところもあれば
50%のところもあり、FX会社によって異なりますので取引前に確認をして下さいね。
【ハイレバレッジのリスク】
レバレッジを大きく利かせると大きな利益を狙える反面、
損失も大きくなる可能性があります。
証拠金目一杯の取引を行うと証拠金維持率が下がるかので、
強制ロスカットのリスクも上がります。
「一発で大きく稼ぎたい」という思いが強い人ほどハイレバレッジになりがちです。
それでも、ハイレバはFX魅力の一つです。
しかし、たった一度の取引で大切な資金を失ってしまわないように、
安定して稼げるようになるまでは、
ポジションのロットを小さめにしておく事が良いと思います。
【FXは難しい？】
沢山の勉強をしても、稼げるようになるまで道が険しい事が
FXの難しいところです。
じゃあなんでFXをやるニャ？
それは、頑張ればリターンを大きく期待できるからだね！
そうなんだニャ！
ポロン頑張って僕のおやつ代を稼いでニャ！！
うん！がんばるよ！！
しかし、この世界ではFXを始めて一年の内に約90％の方が挫折をしてしまうと言われております。
個人的な持論ですが、知識が少ないままでも気軽に口座の開設が出来て、
簡単に取引を始められる為ではないかと感じております。
それに、どの商材や情報を見ても簡単に稼げるとのフレーズばかりです。
これだと簡単に稼げると認識しますよね。
また、FXは為替というステージを利用した、
現金を回収する仕組みだとも感じております。
なので、負けることが当たり前に作られているのではないかとも思っています。
しかし、裏を返せば回収側にも回れると言うことです。
このような厳しい世界で、安定をして利益を出せるようになるまでは
とても険しい道のりが続きます。
まずは、デモトレードなどでトレードの感覚を掴み、
自分の取引ルールを構築して、決めたルール通りに取引が
出来るようになることを目指してみましょう。
いきなりルールなんて言われても、分からないと思います。
なので、自分の取引ルールについてはこちらからどうぞニャ
損切の知識もとても大切なのでしっかり学ぶニャ！
このブログでは、初心者であるポロンと一緒に稼げるようになる事も
目標としておりますので、基本となる知識を最短で学べると思います。
なので、しっかりと知識をつけて絶対に諦めずに
コツコツと頑張っていきましょうね！！！
【FX会社を選ぶポイント】
利用するFX会社は色々な項目で比較してみるのが良いと思います。
これだけではありませんが、比較項目を簡単に纏めてみました。
・スプレッドの大きさ
・取引高や口座開設数の実績
・会社の歴史等
・取引ツールの使いやすさ
・約定力（狙った価格で注文が通りやすいかどうか）
・サポート、お問い合わせ対応
特に使いやすさや確定力は大切だと思います。
そのため、気になるところを2〜3社口座開設してみて、実際に使い比べてみると良いと思います。
国内口座は色々なところで口座を作って試してみました。
個人的に、ビジュアル的にも操作性的にも良かったのがDMMFXと外貨exです。
DMMFXと外貨exについては下記のリンクからどうぞニャ
また、おススメのFXツールは世界的に使用されている
MT4/MT5 (Meta Trader )とTradingViewです。
下記から公式HPが確認できますのでどうぞ。
どちらもデモトレードが出来ますので、是非お試し下さいね。
実は、手探りでMT4に辿り着くだけでも半年かかりました。汗
これが独学の辛いところニャ～
こちらもデモトレードが無料で出来ますのでお試し下さいね。
操作性を確認する為にも、デモトレードは必ず行ってほしいのニャ！
【国内口座説明】
国内FXの取引方式はDD方式となっており、
トレーダーと為替市場の間にFX業者のディーラーが介入します。
また、国内FXの取引プラットフォームは業者ごとにあり、
共通のプラットフォームは存在しません。
そのため、新たな国内FX業者を使うとなっても、
使い慣れないプラットフォームで、再びトレードを始めることになってしまいます。
国内FXのレバレッジは法律で最大25倍となっており、
海外FXと比べて非常に低く設定されています。
ある程度多額の資金を持っていないと、大きな利益を狙うことは難しいでしょう。
また、国内FXでは相場が急変して残高がマイナスになった場合、
そのマイナス分を追加で支払わなければなりません。
このマイナス分の証拠金を支払うことを追証と言います。
国内FXでは、残高のマイナス分を補填するゼロカットシステムが無いのです。
無理をしなければ良いのですが、
相場の急変によって借金を負うリスクが常にあるということになります。
【海外口座説明】
海外FX業者は国内FX業者とは異なる点がいくつかあり、
国内では受けられないサービスも提供しています。
海外FXの取引方式はNDD方式となっており
トレーダーと為替市場の間にFX業者のディーラーが介入することがありません。
また、海外FXの取引プラットフォームはMT4/MT5 (Meta Trader 4)で、
世界中で人気を集めています。
海外FXの魅力として、ハイレバレッジトレードが可能であるという点があります。
海外FXのレバレッジは会社にもよりますが、1,000倍以上まで上げることが可能です。
そのため、海外FXでは少額の資金で大きな利益を狙うこともできるのです。
海外FXには、相場の急変によって決済が間に合わず
残高がマイナスになった場合、そのマイナス分を補填してくれる
ゼロカットシステムが存在します。
このシステムがある事で相場の急変によって借金を負うリスクがないです。
参考までに、現在使っているメイン口座はXMTradingです。
最近スプレッドのとても狭いThreeTraderも使い始めました。
先日fxgtさんで口座開設ボーナスをいただきました。
このような無料ボーナスも有効活用が出来ると思いますよ。
そして、キャッシュバックがあるTariTaliも効果的ニャ
海外口座を使用するならば、
TariTaliへの紐付けはとても重要だと思います。
必ず知っておいた方が良いので、
TariTaliにつきましては下記からどうぞニャ！
【NDDとDD方式】
また、NDD方式とDD方式を図にするとこんな感じです。
簡単に説明してみますと、
NDD方式はFX業者を通さないで、注文が直接インターバンクへ流れるので透明性があります。
DD方式はFX業者が資金管理等を行っておりますので、透明性が低いとなります。
どちらにしても使用するFX会社については、会社情報を調べた方が良いと思います。
【まとめ】
勉強方法の一番は、本当にFXで稼いでいる人が身近にいて、
その人に直接教えてもらう事が確実で早いと思います。
なんでもそうですが、経験者に教えてもらうことが一番早くて確実です。
しかし、なかなかそんな出会いが無いことも事実です。
ですので、FXでは、少しずつ少しずつ知識や経験を積んでいくしか方法が無いと思います。
沢山稼げるようになるにはかなりハードルが高く、試行錯誤、苦悩などの繰り返しですが、
FXには夢があります。
FXの正しい知識や、ツールの使い方などをしっかりと学んで、
少しずつ成長を行う事が出来れば、独学でも成功を目指せると頑張っております。
独学では無理だという意見が多いですが、実際に成功している方もいます。
また、このブログはFXの初心者のポロンが、昨年FXを知ってから一年間で学んだ知識を
元に書いております。
ですので、FX初心者の苦しさや知りたい事が痛いほど良く分かります。
この一年で色々な本や情報を元にインプットしてきた知識を元に、
これからFXを学び始める方々の何かの役になれることを目指して、ブログを書き続けますね。
これから、共にコツコツと成長を続けて、絶対に成功者になりましょうね！
FXの基本知識についてはこちらからどうぞニャ
ローソク足の基本についてはこちらから学んでいきましょう。
絶対に諦めずに共に成功者を目指しましょう！！
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