【大衆心理】

多くの投資家の方が、「大衆と同じ考えでは勝ち続けられない」という格言を言っております。


ポロン
ポロン

そして、大衆心理はFXのチャートによく現れているのです。

ポロン
ポロン

ですので、FXでは大衆心理を知らないととても厳しい世界になると思います。

ポロン、チャートを見るだけでも
大衆心理が分かるようになるニャ?

姫
ポロン
ポロン

うん!まだ勉強中だけれど、しっかりと知識をつけて
沢山の練習をすれば身につくはずです。

ポロン
ポロン

そして、FXを行う上で知っているのと知らないのでは、
天と地ぐらいの差があるかも知れません。

それは必ず覚えたいことニャね!

姫
ポロン
ポロン

そうだね、この機会に覚えちゃいましょう!



なぜ大衆心理がとても大切なのかと言うと、

実は、チャートには多くの投資家の心理が売買注文として反映されているからです。

トレーダーは、チャートが下落していれば多くの投資家は売り注文を入れたい心理になり、

チャートが上昇していれば多くの投資家は買い注文を入れたい心理になりますよね。



この心理がチャートへ表れているのです

ですので、大衆心理を理解してトレードを行うと、利益に繋がるチャンスが掴めます。


ポロン
ポロン

しかし、頭では分かっていてもトレード本番では
何故かこのようなチャートの動きが見えにくくなってしまうのです。

ポロン
ポロン

ですので、焦らずに分析が出来るトレードを行う環境を
整えないといけないのだとも思います。

ポロン
ポロン

そして、この大衆心理によります値動きが
自然と分かるようになる為の経験も必要になります。

このように大切な大衆心理につきまして、一緒に学んでいくのニャ~

姫


【大衆心理とは】


ポロン
ポロン

大衆心理とは、その他大勢の意見に流される心理を表します。

例としてドル円を取引するトレードで考えてみるのニャ

姫



もしも、新聞や雑誌などでアナリストやトレーダーのほとんどが

「これからドル円は上昇する」と言っていたら

そこに明確な根拠がなくてもほとんどの人は米ドル円のロングエントリーを意識すると思います。

このような時に周りの人の意見に逆らって米ドル円のショートエントリーを考える人

少ないとはずですよね。


ですので、一度ロングし始めると大衆が一気に乗り込んでトレンドを作ることは少なくありません。

このようにFXでは大衆心理がどちらの方向に動いているのかを踏まえて、

トレードをしなければならないのです。


ポロン
ポロン

では、それは具体的にどのようなシーンでしょうか。

一緒に考えてみるニャー!

姫


【大衆の考えから値動きを予測する】


ポロン
ポロン

先ほどのような大衆の考えを把握すると、
値動きのシナリオ作成ができるようになります。

では、どのような時に大衆心理が動くのか考えてみるニャ

姫



大衆の心理が色濃く反映されてくる代表の物ニュース記事や雑誌のコラムなどになります。

例えば、アメリカで楽観的なニュースが多ければ、そのニュースを見た投資家は

米ドルを購入すると予想出来ますよね。

その結果、米ドル高となりやすくなります。

逆に悲観的なニュースが多くなると投資家も米ドルを購入しない傾向になって、

米ドルの価格は下落しやすくなります。

ニュース等が報道された後に為替のレートがどのように変化したのか見ておくと、

大衆が何を考えているのかある程度理解できるようになります。

ニュースの影響は凄そうニャ~

姫
ポロン
ポロン

そうだね、メディアの力は大衆を動かします。

ポロン
ポロン

そして、このような考え方が大衆心理の基本となります。



【大口投資家の動きを予想】


ポロン
ポロン

主に為替相場に参加しているのは、機関投資家と呼ばれる大口の投資家です。

大口の機関投資家ってなんニャ??

姫



例えば、保険会社、銀行政府系金融機関、へッジファンドなどが機関投資家と呼ばれます。

機関投資家は、莫大な資金量を盾に、為替の値動きを変える力を持っています。

もしも個人投資家が束になって米ドル円をロングしても、資金量の多い機関投資家

米ドル円をショートすれば、ほとんどのケースで米ドル円は下落して焼かれます。

更に、個人投資家の考えを利用して、逆張りする機関投資家もいます。

機関投資家は個人投資家の大衆心理を把握して仕掛けてくるのです。

ですので、機関投資家の動きを予想することで勝率を上げられるかも知れません。

機関投資家って凄いニャ!

姫
ポロン
ポロン

このような事実から機関投資家の考え方や大衆心理は
FXの値動きに大きく影響しているのです。

ポロン
ポロン

そして、機関投資家は大衆の心理を利用してきます。


【大きな損失を避けられる】



ポロン
ポロン

FXの世界で長期的に利益を残し続けるトレーダーは、
なんと、全体の1割程度しかいないと言われております。


ですので、一般の大衆と同じように取引していると、利益を出しにくいと言うことになりますよね。

大衆心理を知らないと、9割の人が負けてしまうニャね

姫
ポロン
ポロン

そうだね、大切さが分かってきたかな?

物凄く大切ニャ!!

姫






では次に、米ドル円の価格が1ドル150円を超えた時の大衆心理分析を考えてみてみましょう。


ポロン
ポロン

この時に世間に出ていた情報としては、次のようなものがあったとの事です。



○ドル円が今後も上昇すると予測するアナリストが増えた

○一時的に円高になってもすぐに円安になると考えるトレーダーが多くいた

○円の価値が今後も下がりそうだから、今のうちに円を外貨に換えておこうという人が増えた


ポロン
ポロン

これだけの影響ではありませんが、このような情報から
大衆心理が働いて大幅に上昇したものと思わます。

ポロン
ポロン

このようにFXでは色々な情報を元に動く大衆心理を知らなければ、
生き残る事がすら厳しくなり兼ねません。

大衆心理のことを物凄く知りたくなってきたニャ~

姫



【大衆心理の種類】



ポロン
ポロン

大衆心理が働く時にはいくつかの理論や、
効果的となる種類があるので覚えておきましょう。

それが下記の5種類になるのニャね

姫
ポロン
ポロン

このような心理や効果につきましては以前から書き続けておりますので、
文字をクリックするとその記事に飛ぶようになっております。



プロスペクト理論

サンクコスト効果(コンコルド効果)

認知的不協和理論

アンカリング効果

ヒューリスティック(直感的理論)


このような大衆心理の考え方を理解しておけば、高値でつかんだり

安値で売ってしまったりするリスクを減らすことが出来るかも知れません。

ポロン
ポロン

これらがどのような理論なのかをひとつずつ考えてみましょう。


【プロスペクト理論】


ポロン
ポロン

プロスペクト理論とは、利益や損失に関する確率について
自分の都合で考える習性を指します。



含み益のあるポジションを保有している場合は「利益を失いたくない」と

損をする確率を高く見積もります。

逆に含み損あるポジションを保有している時は「損をしたくない」と

利益が出る確率を高く見積もるのです。

その結果、含み益は少ないうちに決済、含み損は損切りせずに持ち続ける

「損大利小」のトレードをする原因となります。

ポロン
ポロン

FXで多くの利益を得るためには、
プロスペクト理論とは逆に考えること」が必要になりますね。


【サンクコスト効果(コンコルド効果)】


ポロン
ポロン

サンクコスト効果(コンコルド効果)とは、
それまでに費やした時間や資金を無駄にしたくない」
といった理由で、後にひけなくなる事です。

ポロン
ポロン

塩漬けになりやすい効果ですね。

次のような行動は、サンクコスト効果が原因ニャ

姫



○多くの損失を被った時に「ギャンブルトレード」をする

○含み損が大きくなっても「損切りができない

このようにサンクコスト効果が働くと、損失がさらに膨らんでいく可能性が高くなります。

このような感情の時には、一度取引を中止して落ち着きましょう。

ポロン
ポロン

熱くなってしまうと負けやすいのは
このような効果が働いてしまっているのかも知れません。

焦らずに落ち着きを取り戻すことが大切ニャ!

姫
ポロン
ポロン

負けている時にこそ冷静になれるメンタルの練習が必要です!


【認知的不協和理論】



ポロン
ポロン

認知的不協和理論とは、
自分の思考や行動に矛盾があるときに生じる不快感」のことです。


FXではエントリーした後に何故か逆方向に価格が動くケースは珍しくありませんよね。

こんな時、相場の世界で生き残るに、

自分のシナリオの誤りを認めて潔く損切りをする必要があります。

しかし、認知的不協和理論が働いている状況では、自分の誤りを認めることが出来ません。

逆に自分の判断や行動を正当化する情報を見つけてなかなか損切りをしないのです。

その結果、含み損が大きく膨らんで後悔することが多くなってしまいます。

ポロン
ポロン

これが認知的不協和理論の怖いところです。

コツコツドカンにも似ているのニャ

姫


【アンカリング効果】



ポロン
ポロン

アンカリング効果とは、
最初に提示された情報がその後の判断に影響を与える効果」です。


例えば、ドル/円が今後120円から130円へロングするという予測を立ててエントリーしたとします。

しかし、予測とは逆にドル/円の価格が115円、110円とショートしていくケースが必ずあります。

この時、ドル円が130円へ上昇するという最初の予測を捨てきれないと、

一時的に下落してもなかなか損切り出来ないですよね。

その結果、当然損切りの対応が遅れるので結果的に含み損が膨れ上がります。

アンカリング効果から逃れるためには、「想定とは異なる複数のシナリオ作成」が必要です。

複数のシナリオを考えておく事で、最初に立てたシナリオが外れても含み損が膨らむ前に

躊躇なく損切りできるはずです。

ポロン
ポロン

絶対が無いFXでは、ある程度「柔軟に対応するスキル」も必要になります。



【ヒューリスティック(直感的理論)】


ポロン
ポロン

ヒューリスティックとは、「深く考えずに単純な思考プロセスを信じること」です。



FXのトレードでは、よく考えずに過去の自分の経験に基づいて

直感的に判断するようなシーンになります。

FXでよく見受けられるエントリー方法は、損失時にポジションを増やすナンピンになります。

過去に含み損が大きくなった時にナンピンをして大きな利益を得た経験があると、

少なからず今回も大丈夫と考えますよね。

ポロン
ポロン

このような考え方がヒューリスティック(直感的理論)になります。



また、ナンピンは成功すればプラ転出来ますが、いつも成功が出来る方法では無いです。

その結果、たった一度の失敗でそれまでの利益を全て吹き飛ばすほどの

損失を出してしまうこともありますので注意が必要です。

ポロン
ポロン

ナンピンは効果的な時もありますが、
そのまま戻らない場合もあるので注意しましょうね。

ポロン
ポロン

ただ、その時の直感が大切な時も必ずあります。

ポロン
ポロン

実際に、「あと少し我慢すれば良かった」と思うことが多いです。

このような直感につきましては、こちらをご覧下さいニャ

姫



【大衆心理を考える時の注意】



ポロン
ポロン

FXで利益を得るためには、このような大衆心理を考える事はとても大切です。

ポロン
ポロン

でも、具体的に何に注意して考えるようにすれば良いのか
分からないですよね。

う~ん、そうだニャ~

姫

ポロン、大衆心理を理解するための注意点を教えてなのニャ

姫
ポロン
ポロン

では、一緒に考えてみましょう!


○常に機関投資家の狙いを意識する

○ローソク足のヒゲを分析する

○ローソク足の作られた肯定を考える

ポロン
ポロン

このような事が考えられます。

ポロン
ポロン

では、次にこの3つについて詳しく考えてみましょう。


【常に機関投資家の狙いを意識する】



ポロン
ポロン

トレードをする際には、常に機関投資家の狙いを意識することが大切です。

機関投資家は常に大衆心理の裏を突く売買を仕掛けてくるのニャ!

姫


長いレンジ相場の時に、わざと一旦どちらかの方向にトレンドが発生したかのように

仕掛けるケースがあります。

そして、ブレイクを狙っている投資家が飛びついたところ今度は逆方向のポジションを

保有して大きな利益を狙うのです。

ポロン
ポロン

これが続に言う「ダマシ」と言われる値動きですね。

この「ダマシ」につきましてはこちらからどうぞニャ

姫



仕掛けやすそうな局面であっても、機関投資家ならどう動くのかを考えて

分からない、怪しい時にはエントリーをしない選択肢も考えておくべきですね。

また、長いヒゲが出た時は機関投資家の仕業で、多くのトレーダーが焼かれてしまった

可能性が高いです。

ポロン
ポロン

長いヒゲはその焼かれた痕跡ですね。

とても怖いニャ~

姫
ポロン
ポロン

そして、こちらもダマシに近い値動きですよね~

ポロン
ポロン

ですので、機関投資家の狙いを意識することはとても大切なのです。


【ローソク足のヒゲを分析する】



ポロン
ポロン

チャートを見ると、ヒゲの長いローソク足がいくつもある価格帯がありますよね。



これらのヒゲが出ることで、上昇のサインや下落のサインになって、そこから反転しやすくなります。

特に長いヒゲが出た場合には機関投資家が仕掛けた可能性があります。

ですので、このたった1本のヒゲでも、そのヒゲの中では心理戦のような厳しい戦いがあるのです。

ポロン
ポロン

では、どのような事なのかを具体的に考えてみましょう。




大きな下降トレンドで、ローソク足は陰線続きになって一方的に下落していたとします。

この時は明らかに売りが強い証拠なので、相場参加者の大衆心理としては、

「このままどんどん下げていく!」と売り側に大きく傾いています。

しかし、機関投資家が仕掛けたことで長いヒゲになると、大衆は「もう下がらないかも知れない」と

一気に買い目線に変わります。

ポロン
ポロン

すると、多くの大衆はショート目線からロング目線へ変わっていくのです。

ポロン
ポロン

その後、ロング派とショート派の戦いがあって
大衆心理が多い方向へチャートは動いていきます。

これが機関投資家や大衆心理がチャートを動かしている原理ニャ

姫
ポロン
ポロン

そして、エリオット波動の形になりやすいですね。


【大衆心理が意識されやすいシーン】



ポロン
ポロン

相場では、大衆心理が意識されやすい局面がいくつかあります。

どんな時ニャ?

姫
ポロン
ポロン

そうだなぁ、では一緒に考えて見ましょう。

ポロン
ポロン

それは下記のような局面です。



○節目となる価格帯付近

○トレンド相場からの転換時期

このような時に大衆心理がどのように意識されやすいのかを把握しておけば、

チャートがどちらへ動いていくのかが予想出来るので、損をするリスクを減らせるかも知れません。

ポロン
ポロン

では、どのように予想できるのかを具体的に考えてみましょう。


【節目となる価格帯】



ポロン
ポロン

FXの相場では、節目となる価格帯がとても意識されやすくなります。

ポロン
ポロン

例えば、100.1円、101円などキリの良い価格付近や、何度も反転している価格帯です。


もちろんこれらの価格帯は、多くのトレーダーが注目をしています。

水平線のラインを引いた箇所では何度も反転をすることから分かるように、

ここが多くのトレーダーの意識が集中しているポイントです。

チャートがこの節目の価格帯まで動いた場合には反転を狙うトレーダーが多いので、

そこに大衆心理が働いていく可能性が高いです。

ですので、伸びる方向が確定した後に大きな利益を狙えるかもしれません。

ポロン
ポロン

この時は「絶対に焦らず」に「値動きが確定するまで待つ」事も大切です。

この考え方は、テクニカル分析ゾーン分析をご覧下さいニャ

姫


【トレンド相場からの転換】



ポロン
ポロン

先ほどのように、トレンド相場から転換する時にも大きく大衆心理が働きます。

では、上昇トレンドが続いている場合を考えてみるニャ

姫


価格が上昇を続けて、過去の反転価格へ近づく

以前から買いポジションを保有しているトレーダーは、そろそろ利確したいと考え始めます。

そこへ加えて過去に何度も反転をしている大きな節目価格だとします。

すると、反転価格を少し超えた後には大きく下落をする可能性が高くなりますよね。

このように、トレンド相場で高値更新や安値更新をしなくなった場合は、

利確したいトレーダーが増えている可能性があります。

そこへ新規のトレーダも沢山加わって、更に勢い良くブレイクをしていくのです。


ポロン
ポロン

何となく想像が出来ましたか?

ポロン
ポロン

これも大衆心理の基本的な働き方になりますね。

ポロン
ポロン

このように大衆心理を考えると、ローソク足の動きが
シンプルに見えてくると思います。

一本一本のローソク足がどのように形成されているかも大切なのニャ!

姫
ポロン
ポロン

ですので、インジケーターが邪魔になることがあるかも知れません。

その時はシンプルにローソク足を見て欲しいのニャ!

姫
ポロン
ポロン

MTF分析フルクタル構造の知識もとても大切です。

それと、ローソク足の知識も大切なのでこちらをご覧くださいニャ

姫

あとバドワゴン(投資家心理)も読んで欲しいのニャ!

姫



【大衆心理のまとめ】



ポロン
ポロン

大衆心理について書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。

ポロン
ポロン

この考え方をするようになってから、
チャートの見え方が格段に変化致しました。

ポロン
ポロン

また、このような事からFXでは機関投資家など
資金の多い投資家が有利なのです。

ポロン
ポロン

そして、9割が負けてしまうと言われる大衆と同じような考え方で取引をすると、
機関投資家に狙われやすくなります。

それはマズイのニャ~

姫
ポロン
ポロン

ですので、大衆心理と機関投資家との心理戦になりますね。



このように常に大衆が何を考えているのか機関投資家はどのような狙いを持っているのか

考える必要があります。

大衆心理を理解すれば、高値掴みや安値売りといったトレードを避けやすくなるはずです。

また、FXで多くの利益を得るためには、常に複数のシナリオを考えながら

機関投資家による仕掛けがあった時でもすぐに柔軟な対応ができる状況

トレードをしたほうが損失を防げるとも思います。

そして、大衆心理を考えるうえで重要なことは、

「大衆の心理変化をチャートの値動きから読み取っていく」という捉え方が出来るかどうかです。

「どのラインを抜けると、相場参加者たちが不安や恐怖、またはチャンスを感じるか」

ということを考えながらチャートを見ることによって、

大衆が感情的に一方向へ動くときに、冷静にその値動きを利益に変える判断

必ず出来るようになると信じています。


それにしてもFXって難しいのニャ~

姫
ポロン
ポロン

もちろん難しいよぉ~

ポロン
ポロン

でもFXには想像出来ないぐらいの魅力もあります。

ポロン
ポロン

このような様々な知識を身につけて、トレードの技術を磨き上げて、
共にトレード職人を目指しましょうね!!



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